近視、乱視、遠視による視力で悩んでいる方、もうメガネやコンタクトレンズに頼っている時代は終わりました。 レーザー治療レーシックにより視力が回復するようになりました。
わずか20分のレーザーによる治療で0.01程度の視力しかない方でも術後1.0にまで回復した実績がある視力回復手術です。
もう一度裸眼で見ることのできる視力を取り戻してみませんか。
レーシック視力回復手術が日本で知られるようになったきっかけはあのプロゴルファーのタイガーウッズの大活躍でした。 1999年、タイガーウッズがこのレーシック視力回復手術を受けたあと、PGAツアー6連勝の快挙を達成し、話題にのぼりました。 その後アメリカをはじめ、日本のプロゴルファーの中でもこのレーシック視力回復手術がブームとなり、他のスポーツ界にも飛び火し、 プロ野球の松坂大輔投手(西武ライオンズ)などもレーシックを受けて、大活躍しました。
レーシックで成績が上がる、という伝説ができるほど、スポーツ界では神話化され、有名プレイヤーなどがこぞってこの手術をうけるようになりました。
レーシック視力回復手術で成績が上がる。なぜこのような効果がもたらされたのでしょうか。
彼らはレーシックを受ける前はメガネやコンタクトレンズで視力を矯正していたはずです。 メガネやコンタクトレンズは手入れや掛けていることによる不快感、見えずらさなどをプレー中はもちろん、普段の生活から感じていたことと思います。
その煩わしさから彼らはレーシックを受ける決意をし、手術後は、その煩わしさから開放され、 プレーに専念することができるようになり、好成績につながったのではないでしょうか。
レーシック視力回復手術でこのような効果が現れるのはなにもスポーツ界に限ったことではありません。 一般の人でも普段の生活でメガネやコンタクトレンズによる煩わしさを感じていることと思われます。
手術後その煩わしさから開放されれ、仕事や勉強、趣味、恋愛に集中することができれば良い効果が現れるはずです。
単に裸眼で生活が送れるようになる、というだけでなく、充実した生活が送れるようになります。
長い間メガネやコンタクトレンズで矯正する以外に方法がなかった近視・遠視・乱視。 レーザーの発達やコンピューター技術の進歩によって近視・遠視・乱視は簡単に治せる時代になりました。 タイガーウッズ(プロゴルファー)や松阪大輔(西武)などスポーツ選手も近視で悩み、苦しんだ末、レーシックを選択し、スポーツ界に輝ける実績を残しています。 視力0.01という強度の近視の方でも手術後1.0まで回復した人がたくさんいらっしゃいます。
レーシック視力回復手術はとても安全な治療です。
アメリカでは毎年100万人以上が受けているほど症例数が多く、一般的な治療となっています。 最近のコンピューター技術の発達、レーザー治療の進化によりとても安全性が高くなっています。
レーシックによる失明の報告はなく、他のどんな手術と比較してもとても安全手術です。
レーシック視力回復手術はわずか20分で視力が回復します。もちろん入院することもなく、日帰りの手術です。 手術中も術後においてもほとんど痛みがなく、術後すぐ視力回復の効果を実感することができます。
手術翌日には普段と変わらない生活を、それもメガネ、コンタクトレンズに頼らない生活を送ることができるのです。
日本ではスポーツ界でブームとなったレーシック視力回復手術ですが、一般の人にはまだまだなじみの薄い治療法です。
しかし、アメリカをはじめ世界では既に一般的になっています。アメリカではここ数年毎年100万人以上の人がこの手術を受けており、近視人口の1割の人が治療を受けています。
まず眼球を固定してマイクロケラトームという機器を使用して角膜の表層部分を薄く削ってフラップ(ふた)を作成します(すべて切り取らず一部分が角膜に付いたままにし、最後にこの部分を利用します)。
次に高精度の医療用エキシマレーザーでフラップの内側の角膜実質層と呼ばれる組織を削ることにより光の屈折力を変えます。 屈折力を変えることにより、近視の場合、今まで眼の奥にある網膜の手前で焦点が合っていたものを網膜上でピントが合うようになり、ものがはっきり見えるようになるわけです。
最後に初めに作っておいたフラップを元に戻し、手術は終了です。このフラップを戻すことにより安全性と術後の回復力が格段に高まることとなりました。
手術時間はわずか20分。レーザー照射時間は片眼わずかに数十秒です。驚くほどあっというまに終わります。 手術後、フラップが自然接着するのを待ち、30分程度で帰宅することができます。もちろん入院する必要はありません。
05.09.25 開設
07.02.03 更新